2010年4月22日木曜日

十河良寿の家庭菜園

またまた今日も寒くなりましたね。
明日も寒いようですがほんと勘弁して下さい。
昨日はエアコンの電池を抜いたとこなんですが。
まあいくら寒くなったといっても暖房を付けることはないと思いますが。

昨日に引き続き家庭菜園の話でも。
簡単に作れそうなのはもちろんカイワレ大根です。
もはや作るというかこれを育てることが出来なければどうかと思います。
しかしカイワレ大根はO-157の感染源にもなりかねません。
いやなりませんが。
古い話ですね。
あのときの発表は酷すぎますね。
誰かを生け贄にしないと収まりそうにないとはいえ
日本政府の無能っぷりがよくわかる出来事でした。
そんなわかりきったことはともかくとしてカイワレ大根以外を考えてみます。

2010年4月21日水曜日

十河良寿の自給自足

今日は暖かいですね。
というか暑いですね。
これだけ気温の変化が激しければ野菜もおかしくなりますって。
しかし天気がいいのは気持ちいいですね。

昨日は家庭菜園というか野菜の栽培について考えてみましたが
実際に家庭で出来る野菜というのはどれぐらいのものがあるのでしょう。
気になるのでちょっと調べてみましたがけっこうありました。
以外と簡単なのかなと思ったり。

花を育てたりしているのでまったくの初心者よりは上手くできるのかもしれませんね。

2010年4月20日火曜日

十河良寿の春は遠いなぁ

今日は雨が降ったこともありやや寒いです。
相変わらず世間では野菜のニュースが続いています。
形の悪い野菜でも売りに出されてるようですね。
元々形が悪いというだけで売られていなかったので
味は同じですからね。
これを機に形が悪い野菜が安めで市場に出るようになれば
うれしいことですよね。

花ばかりでなく野菜でも作ってみようかな。
自給自足の生活とまではいかなくても多少作ってみるのもいいかも。
自分で作ったハーブもおいしいなら野菜もきっとおいしいでしょうね。

2010年4月19日月曜日

十河良寿の春、になればいいなぁ

今日は暖かくなりました。
ようやく春という感じ、かなぁ。
また寒くなると言われてるので油断は出来ません。

そろそろ花粉症の季節になりつつあります。
私は幸いまだですが5月になると花粉症が出てくるでしょう。
年々症状がひどくなってる気がしますしね。

・・・花は好きですが花粉はきらいです。
この世の杉は全て枯れ果ててしまうがいい。

2010年4月18日日曜日

十河良寿の日曜

昨日は2時頃に寝たのですが
2度寝を繰り返してるといつの間にか夕方でした。
疲れていたのか、気温の変化がさりげなく
体調にダメージを与えていたのか予想以上に寝てました。
今日は暖かくこれからまた寒くなるとは思えませんね。

夕方からですが買い物に行って花に水やりをして
掃除をして、といろいろしてるとあっという間に時間が過ぎました。

たまの休みですがなんだがむなしい使い方をしてしまった気がします・・・

2010年4月17日土曜日

十河良寿の冬

いや、もう春のはずなんですが気分は冬です。
寒いですね。
今日は少しましですが5月に向けても寒くなるみたいですね。
これはつらい。

いろいろつらいですが野菜がえらいことになってますね。
昨日は野菜が高いということしか知りませんでしたが
キャベツが500円とか。
500円って普通に定食頼めるんですが・・・
まあ当然というかなんというか500円では売れないので
300円で売って赤字とか。
いくらなんでも高すぎですよね。
農家の方は赤字にならない値段で卸してるんでしょうけど
八百屋が売れないのでいらないということになればどうなるんでしょう。
買い手もなくなったりするんでしょうか。
それとも農家の方がすでに赤字で卸してこの値段なんでしょうか。

こんなときはとんかつ店に行きたいです。
とんかつ店のキャベツおかわりし放題がどうなっているのか見てみたいです。

性格悪いですか?

2010年4月16日金曜日

十河良寿の気温変化

今日も寒いですね。
いやホントに。
暖かくなったと思ったのにまた寒くなってます。
しかも記録的な寒さです。
私は寒いのが苦手なので布団からでるのがつらくなります。

今日も暖房です。
花にもつらいこの気温変化。
はやく暖かくなって欲しいですね。

2010年4月15日木曜日

十河良寿の暖房

今日はかなり寒かったのでちょっとだけ暖房をつけました。
まさか再び暖房をつけることになるとは思いませんでしたよ。

私は冷え性なので暖房をつけて半纏を着ても足先が
温もらないので非常につらいです。
いつも毛布をまいて耐えています。

私もつらいが花もつらいです。
気温の変化が激しいとよろしくありませんので。

早く暖かくなってほしいですね。

2010年4月14日水曜日

十河良寿の習慣

今日は暖かいんだか寒いんだかよくわかりません。
気温の変化がはげしいですね。

人には厳しいですが花にも多分厳しいです。
はやく暖かくなってほしいです。

花を育てる人は大抵、外で育てると思います。
寒かったりすると水やりも怠けがちになる人も
いてるかもしれませんね。

こうしてみると花を育てるというのは以外と手間なのかもしれません。
水やりぐらいという人もいてるかもしれませんが
けっこうめんどくさがる人が多いようです。

1度習慣になるとそうでもないですが習慣になるまでが大変です。
関係ないですがダイエットも同じようなものです。

習慣付けが大事。

2010年4月13日火曜日

十河良寿の誕生花紹介

今日も誕生花を紹介します。

本日の誕生花はいちご
花言葉は誘惑、誘惑、甘い香りです。

花は花ですが果物まで誕生花に含まれるとは
なかなか意表をついてます。

こういった誕生花や誕生石などは誰が
どういった基準で決めてるのでしょうね。

2010年4月12日月曜日

十河良寿の誕生花紹介

けっこうな雨が降ってますね。
今週だと花見は無理だったでしょう。
無事花見が出来てなによりでした。

今日は以前ちょっと話をした誕生花についてです。

誕生花の由来はギリシア・ローマの神話時代にさかのぼります。
その頃、花や木々は神秘的な力や神からのメッセージを
宿すものと考えられていたそうです。
ギリシア・ローマの人達は、日々を司る神がいると信じていました。
その神と花を結び合わせて暦にしたのが誕生花です。

誕生日の花は、守護神のように自分を守り、
幸福、愛、富をもたらしてくれるものだと信じられています。  

本日の誕生花はあんず
花言葉は誘惑、乙女のはにかみです。

残念ながら誕生花を知っていてもモテません。

2010年4月11日日曜日

十河良寿の休日

昨日は花見に行ってきたので今日は大人しく家で過ごしてました。
夕方から雨がふってきたので昨日のうちに花見に行って大正解でした。

これから出掛けるには良い季節になってきますが
花粉症もいっしょについてくるのでちょっと憂鬱です。

私は花粉症が出たのは最近ですがほんとつらいです。
学生の頃すでに花粉症になってる後輩に「あれこれすればマシになる」
とか言っていましたが全然そんなことありません。

すまない、後輩よ。
あれは花粉症になってない人間の戯言だった。

2010年4月10日土曜日

十河良寿のお花見

今日は良い天気で桜もキレイなので花見に行ってきました。
さすがに1人ではさみしいので友人達と一緒です。

花に興味がなくても花見はしますよね。

興味がない人でも引き付ける桜は素晴らしいものです。
まあ花見は口実で騒ぎたいだけなんですが。

普通に良い天気でしたので桜がなくても
同じように騒いでたと思いますけど。

・・・桜はさすがに自宅に植えることは出来ませんな。

2010年4月9日金曜日

十河良寿の気の向くまま

ここ最近は気温の変化があったので花たちが少し心配です。
いくらなんでもこれぐらいで枯れたりはしませんが
どうしても気になってしまいます。

野菜などは気温の変化で実が成るのが遅くなったり早くなったりしますからね。

野菜でも花は咲きます。
花らしいものが咲くのもありますが。

花の紹介よりもベランダで育てることができるような
まさに花も実もある植物のほうがいいかもしれませんね。

しばらくは気の向くままにいろんなカテゴリから花の紹介をしてみます。

2010年4月8日木曜日

ラフレシア

珍しい花と言えばこれは外せません。

ラフレシア

有名なのでどんな花かも知ってると思いますが
改めて紹介します。

ラフレシア(Rafflesia)は東南アジア島嶼部とマレー半島に
分布するラフレシア科ラフレシア属の全寄生植物で十数種を含む。
多肉質の大形の花をつけるものが多く、
中でもラフレシア・アーノルディ Rafflesia arnoldii
(日本語で「ラフレシア」と呼ぶ場合、たいていこの種を指す)の花は
直径90cm程にも達し、「世界最大の花」としてよく知られている。
この花の花粉を運んでいるのは死肉や獣糞で繁殖する
クロバエ科のオビキンバエ属などのハエであり、
死肉に似た色彩や質感のみならず汲み取り便所の臭いに
喩えられる腐臭を発し送粉者を誘引する。


ブドウ科植物の根に寄生し本体は寄主組織内に
食い込んだごく微細な糸状の細胞列からなり、
ここから直接花を出す。
茎、根、葉はない。
花は雄花と雌花に分かれており雄花の葯からは粘液に包まれて
クリーム状になった花粉が出て花の奥に入り込んだハエの背面に付着する。
このハエが雌花に誘引されて花の奥に入り込み
雌しべの柱頭に背中が触れると受粉が成立する。

ラフレシア・アーノルディの発見後、
ほぼ同じ特徴を持つラフレシア科・ラフレシア属も確認されたが、
最初に発確認されたラフレシア・アーノルディを
超える花を咲かせる種は発見されていない。

ラフレシア・アーノルディは世界最大の花として広く知られているが
実際にギネスブックに公認されている世界最大の花は
直径1.5メートルに達するスマトラオオコンニャクである。
しかし、後者の「花」は厳密には花序とそれを覆う仏炎苞の複合体であり
ひとつの独立した花として世界最大なのは
依然ラフレシア・アーノルディとみなすことができる。

花に興味を持つにはもってこいの素材ですね。

2010年4月7日水曜日

十河良寿の花の紹介 3

今日の花の紹介は珍しいのですが自然の花ではない
青いバラについてのお話です。

ひょっとしたら聞いたことがあるかもしれませんね。

長い間、青いバラは世界中のバラ愛好家の中では夢とされていて、
英語でのBlue Rose(青いバラ)は、「不可能」といった
意味さえ含まれるほどであった。
バラにはそもそも青の色素がないことがわかり厳密な意味での
「青いバラ」を品種改良のみで作ることが不可能と判明した。
やがて、「青いバラ」の作出は「遺伝子組換え」などの
バイオテクノロジーにゆだねられることとなる。
遺伝子導入し着手から14年の歳月を費やし完成した。

2004年5月頃から販売されるようになりましたので手にした方も
いてるかもしれませんね。

品種交配で不可能と言われていた青いバラですが遺伝子組み換えで
作り出すことが出来ました。
技術の進歩はすごいことですが自然のものである花を
自然ではない方法で生み出すことがいいのか悪いのかはわかりません。

個人的に青いバラはブルーウィッシュです。

2010年4月6日火曜日

十河良寿の花の紹介 2

今日も花の紹介です。
今日も珍しい花の紹介ですがどちらかといえば
名前が珍しい花の紹介です。
その名も「なんじゃもんじゃ」です。
では、どうぞ。

開花時期は、4/20頃~ 5/10頃。
プロペラ型の白い花。すぐ散ってしまう。
明治時代、東京の青山練兵場(今の明治神宮外苑)の道路沿いに
このなんじゃもんじゃがあり、名前がわからなかったので
「何の木じゃ?」とか呼ばれているうちに
いつのまにか「なんじゃもんじゃ?」という
変わった名前になってしまった。

「なんじゃもんじゃの木」という名前の木はいろいろあり、
「くすのき」「あぶらちゃん」「かつら」等に「なんじゃもんじゃの木」の
名前がつけられている(関東地方で多いらしい)。
千葉県神崎町の「神埼(こうざき)神社」(利根川沿いにある)にある
くすのきは、水戸黄門が自ら「なんじゃもんじゃ」と言った、
との伝承もあるそうです。
ただし、一般的によく知られているのは上記青山練兵場に
植えてあったのと同じ、「一葉(ひとつば)たご」と呼ぶ種類。
(「たご」は「とねりこ」という木の方言名。
「とねりこ」が羽状複葉であるのに対してこちらが単葉であることから名づけられた)
由来がそのままのなんじゃもんじゃですね。
なんて適当な名前の付け方を・・・

2010年4月5日月曜日

十河良寿の花の紹介 2

今日は花の紹介です。
ありきたりの花よりも珍しい花のほうがネタになるので
変わった花の紹介です。

今日はこんにゃくです。

地下部分に「こんにゃく玉」と呼ばれる球茎ができて、
これを原料としてあのふにゃふにゃの「こんにゃく」ができる。
花はちょっとグロテスクな形で茶色。
地下の球茎「こんにゃく玉」が何年もたって
かなり大きくなると咲くようで花自体はかなり臭いです。
別名「砂払い(すなばらい)」
こんにゃくを食べると体内の砂が出る、という言い伝えから。

こんにゃく自体は珍しくないと思いますが花は珍しいと思います。
キレイという花ではないですが・・・

2010年4月4日日曜日

十河良寿の花の手入れ

今日もお出かけしてきました。
花の手入れとしては水をあげただけです。
ホントはもう少し見ようと思ったのですが
約束の時間に遅れそうだったので水やりしか出来ませんでした。

ちょっと早めに帰ってきたので様子をみることは出来ましたが
外に植えてるのは暗くて見えませんでした。
明日の朝にでも見ることにします。

とまあ花の手入れというのはそんなに大変ではないので
育ててみてはいかがでしょう。
もちろんこれが毎日ではまずいですが少しぐらいなら大丈夫、
と信じたいです。

2010年4月3日土曜日

十河良寿のお出かけ

今日はひさびさに天気が良いので花も喜んでいると思います。
これから出かけるので今日は短めの更新です。

花は毎日水をやったり手入れをする必要はないですが
毎日気をつけるほうがもちろんいいです。
水に関しては毎日やるにしても量に気をつけなければ
逆にマイナス効果ですし。
ちなみに会社のサボテンは忙しいと水やりを忘れてしまいますが
少々忘れても大丈夫です。

花は興味あるけど毎日なにかするのが面倒だなーと思ってる人もいるかも
知れませんが水やりだけでもしておくと大丈夫です。(語弊があるかもしれませんが)
出かける前などにちょっと様子をみておけば大丈夫。
水源のないベランダなどにおくと日当たりはいいかもしれませんが
水やりの手間がかかるのでめんどくさいと思うかもしれませんね。

1つの対策としては水道の近くや水を入れたペットボトルなどを
近くにおいておけば水やりの手間を軽減することができますよ。

では今日はこのへんで。

2010年4月2日金曜日

十河良寿の花の紹介

花を身近に知ってもらうためにもいろいろな花を紹介したいと思います。
あちこちに咲いている花などでもいいのですがせっかくですので
珍しい花の紹介をしたいと思います。

まずは月下美人です。
夜に花を咲かせ、一晩しか花を咲かせない事で有名です。
花がとても大きく純白色で名前通りに美人の花です。
香りが強く匂いで花が咲いてる事によく気付きます。

夕方になると蕾が膨らみ始めます。
暗くなるとだんだんと花が開いて来るのですが
開花する時に耳を清ますと花びらがこすり合って音が聞こえます。
能下さい。

花言葉は「はかない美、儚い恋、繊細、快楽、艶やかな美人」。
7月19日の誕生花ともされる。

古くから珍奇栽培植物として一部では熱心な栽培家も少なからずおり
そうした趣味家の栽培株の開花がマスコミで珍しい現象として
ニュースになったりした時代もあるが高い技術を持つ趣味家でなくとも
比較的簡単に栽培できる為近年のガーデニングの流行で人気がでて
栽培者も広く普及して増えてきた。

月下美人にはその美しさのためや珍奇植物として
好奇の目にさらされていた時代が長かったせいか
いろいろな言い伝えや俗説が流布しているが意外に間違いが多い。

実は手入れをきちんとすると2度咲きます。
新月の夜にしか咲かないと言われてますがそんなことはありません。

2010年4月1日木曜日

十河良寿の花の水やり

ハーブの解説はいったん終わります。
いろいろ書きたいことはあるのですが逆にありすぎて
どこから書けばいいのか分からないので何かの機会があれば
また紹介したいと思います。

今日は水やりについてお話です。
花を育てるには水やりはかかせません。
サボテンでさえも水は必要です。

花の水やりこそガーデニングの基本です。
ただし花の種類に応じて水やりの仕方も変えなければなりません。
水の欲しがり方は花の種類によってそれぞれ異なり
多量の水分を必要とする花もあれば
むしろ乾燥しているほうが良い植物もあります。

水やりで一番失敗するのは乾燥を恐れるあまり
水をやりすぎて根腐れを起こしてしまうことです。
花の水やりポイントは、土の状態を見ることです。

たとえば土の表面が乾操してきたときや
素焼きの鉢の側面が白っぼく見え完全に乾いたときなどです。
また夕方に水やりをするのはやめましょう。
茎は一般に夜間に伸びるため水分を夕方与えてしまうと
むだに伸びてひ弱な茎になりがちです。
夏は多量に、冬は少な目に水やりするのもコツです。

水やりには決まった時間や量などはないので様子をみて
上手に水を与えて下さい。